クラブ愛!! ~DIY?ガラスコーティング~
こんばんは♬
前回更新から、1ヶ月以上も経ってる、、、(;´・ω・)
相変わらずアイアンとは仲良くなれず、久しぶりに100切りはできたが、
アイアンに課題の残る日々を過ごしています。練習、ラウンド回数が
極端に減っているので、そのせいにしています。
結局「練習はウソをつかない」ってことでしょうねー(; ・`д・´)
これまで、10回に渡り書いた記事を読み返していたところ、クラブに対する
愛着が再燃してきた。ウッド関連だけですがw
「もっと、道具を大事にしなきゃ!!!!」と。。
(無理やり感が否めません)
道具を大事にと考え、真っ先に取った行動は、、、「クラブ清掃♪」
ラウンド後は当たり前のようにクラブ磨きをおこなっていますが、
ゴルフ熱の最盛期は、練習毎に簡易清掃をやっていました。
ここ最近は、練習、ラウンド回数が減って殆ど出来てませんでした。
久々にフェースの溝や、グリップ洗浄までしてグッタリです( ゚Д゚)
(この後、施工しなきゃいけないのか、、、)
クラブ清掃を早々に終わましたが、何か物足りない感が。。。
ということで、ネットサーフィンして見つけました!!
前置きが長くなりましたが、今回は「ガラスコーティング剤」のご紹介です!!
過去ブログで紹介したドライバーには店舗で施工した経験がありますが、
自身での施工は初となります。不器用な私にとっては難易度の高い施工と
なりそうですが、果たしてどうなるものか。。。乞うご期待w
色々と探した結果、「シザラシ50」という商品を購入しました!!
商品詳細は巻末にまとめておきます。
「スプレータイプ」と「スポンジ塗布タイプ」の2種類あり、前者を購入。
まずはポチっとし商品到着まで待ちましょう!!
~ 2日後 ~
商品到着!!
まずは取扱い説明書を元に、内容品を確認します。
・コーティング剤
・施工用スプレーボトル
・マイクロファイバークロス
・保護マスク
・手袋
「うんっ!!シンプルでいい感じです^^」
続いて施工手順を確認します。
「クラブ洗浄」➡「水分の拭き取り」➡「コーティング剤の施工」
「手順もシンプルでさらにいい感じ^^」
しいて言えば、施工手順がページ跨りなので、1ページに収まっていると
もっと見やすいと感じました。
準備が整ったので、実際に施工していきます!!
まずは付属のマスクと手袋を装着。
続いてコーティング剤を施工用ボトルに移します。
「必要な量を移してください」
「施工用ボトルに移した液剤は、瓶には絶対戻さないでください」
と注意があります。
理由はわかりませんが、硬化と関係があるのでしょうか(・・?
ここでハプニング(@_@)
不器用が相まって液剤が上手くスプレーボトルに入りません笑
(でました!かなりの不器用感が、、、)
少しボトルの形状を改善してもらえると助かります<(_ _)>
適量を移し、いよいよ噴射タイムです!!
と、その前に「水はじき」をCheckしておきましょう!!
施工クラブは「EPIC FLASH HeavenWood」
軽く拭き取りをし、水を垂らしてみます。
表現難しいですが、「ヌメーッ」として弾ききってない印象。
クラウン部分に水滴が残ってるな。。。
※動画、張れませんでした、、、涙。
水気を拭き取り、スプレーをしていきます。
ヘッド体積160のクラウン部分で「3プッシュ」程で十分そうです。
吹き付け後、ムラにならないよう拭き上げていきます!!
↓拭き上げ後。ピカピカー♬
続けてソール部分にも施工していきましょう。
こちらも「3プッシュ」程でOK!!
ソール部の溝に水気が残ってたのか、白濁してました。。。
アドレスした際に見えないので再施工は辞めましたw
(上:施工前/下:施工後)
注意が一点ッ!!
スプレー時に液剤が少しフェイス面にかかってしまいました。
「それがどうした?」
と疑問の声も聞こえますが、フェイス面への施工はルール適合外
となるため、競技ゴルファーの方は十分注意し施工してください。
(購入サイト内に記載あり)
対策は2つ。
1)クロスへ液剤を吹き付けてから施工
2)事前にフェイス面へマスキングテープ等で保護しておく
それでは、施工前/後の感想を書いていきましょう!!
歴然の差を感じることは、正直できませんでした。
ただ何でしょう!!クラブが喜んでいる感じが伝わってきました。
(あくまで個人の意見です)
では最終確認をしていきましょう!!
・作業終了後、3時間は水に濡れないように
・作業終了後、24時間後より使用可能
コーティングしたため、定着(硬化)までに時間がかかるようです。
なお完全に硬化するまで「1ヶ月」ほど掛かるようです。
施工後の「水はじき」Checkは24時間後ですね(^^♪
~ 24時間後 ~
それでは行きましょう!! いざっ!!
施工前と比べ、弾きが向上した感じはあります。
クラウン部分の水滴残りも少ないです。
これは「効果あり」と言っていいでしょう♬
クロスで軽く拭いた際の滑らかさも若干ですが感じれました。
(あくまで個人の感想ですw)
簡単に評価を記載しておきます!
■施工前と施行後の違いについて
撥水・・・・・水の弾きが良くなったと実感
艶感・・・・・気持ち輝きが良くなった
汚れの付き・・付いてもすぐ拭き取れる
今回のコーティング剤で「30本」ほど施工できる容量なので、
「コスパ」が物凄く良いと感じました!
(量販店では2,000円/本ほどしますからね、、、)
自身でクラブ磨く方は、是非一度試して欲しい商品です。
今回は「日本ライティング株式会社」さんの「スプレータイプ」を購入し、
コーティングを実施しました。
同社は自動車関連のLEDパーツやコーティング施工の実績があり、
大手ディーラー等々と取引実績のある企業さんです。
私はゴルフ以外に車も好きで、ディテーリング関連の動画を観た際に
今回の商品(シザラシ50)を知りました。
製品ページを閲覧時に「ゴルフ用もある!」というのが出会いの瞬間です♪
忘れる前に、製品ページを貼っておきますね!
評価欄にも書きましたが、兎に角「コスパ」が良いです!!
記事では1本分の施工となってますが、アイアン、パター、シャフトなど
現在のマイクラブ全て施工しました。
量販店では「万越え確定」。この商品なら「6,000円」程度。。。。
今回は「スプレータイプ」を使いましたが、フェイス面に付かないよう
配慮するなら「スポンジ塗布タイプ」の方がイイと感じました。
ただ、コーティング剤は薬剤特有のニオイがするため、マスク着用、
喚起のよい場所で施工を推奨します!
クラブへの愛着も溢れかえってしまいましたw
クラブ一式分も余裕ですし、ゴルフ仲間とシェアして施工するもよし!
耐久性「3年」なので、クラブを長い間、大事に使用することができます。
【注意点】
・洗浄後の水気が残ったまま塗布すると白濁してしまうこと
・クラブフェイス面への施工はルール適合外となるため、競技に出る方は
コーティング剤が付かないようにすること
最後に、、、
今回は「ガラスコーティング剤」の施工記事をお届けしました。
次回は「ニューギア購入」を記載を準備しています。
ギアは2本。。。1つは新品、1つは往年の名器というところまでで、
今日のところは〆といたします。
読んでくださった皆さま、ありがとうございました^^